誕生日♪

今日は私の誕生日。随分大きくなってしまいました。
facebookでも、メールでも、本当にたくさんの方からお祝いしていただけました。
嬉しいですよね。
「おめでとう」って言ってもらえるのは幸せだなって思います。
朝、娘から可愛いデコレーションメールが届きました。
嬉しかったですね。
普段は不機嫌なことが結構多いKちゃんですが、可愛い可愛い娘です。言葉で伝えられたら泣いてしまうかもしれないですね。
息子達は、手紙を書いてくれているそうです。今朝、そう言ってました。家に帰るのが楽しみです。
打ち合わせに来た建築士Tくんも、プレゼントを持ってきてくれました。どんな顔をして、私のプレゼント選んだのだろう?と、にやけてしまいます。彼が描いてくれたセッションルームに大切に飾りたいと思います。
工務店Sくんは、朝一番でおめでとうメールをくれました。誕生日を話した覚えはなかったのでビックリしました。彼のその気配りというか、観察力というか、脱帽です。
昨年の誕生日はどんなこと思っていたかな…?
まず、改装工事をしているとは想像していませんでした。そう考えると、よく踏み切ったなと、つくづく思います。
経営のセミナーに参加することも、想定外かな?勉強嫌いですから…。
たくさんの人とのつながりも一気に増えました。
一期一会、出会いと再会におおいに恵まれた一年を過ごさせていただきました。
さて、この一年はどのように過ごしましょうか?
経営の勉強会やセミナーに参加しています。たくさんの経営者の方々と接する機会に恵まれ、先輩や仲間に出会えたことで、私の人生観は大きく変わろうとしています。足元ばかりを見ていたのに、目を上げること、先を見ること、未来を創造することを学んでいます。
また、懐かしい再会、新しい出会いをたくさんしました。さすが、アクエリアスの時代。近くにも遠くにも繋がりを感じます。この出会いに感謝し、さらにたくましい繋がりとしてきたいと思っています。
学びと、たくさんの人との繋がりと、思いやりと親切を、大事に大事に育んでいく一年にしたいと思います。
最後に、誕生日はお母さんに感謝する日だそうです。
ちーちゃん(孫におばあちゃんと呼ばせたくなかった母の呼び名です)、
私は、学びと、たくさんの支えてくれる人たちと、あたたかい家族に囲まれる幸せを手にしています。この世に送り出してくれてありがとう。いろいろあるけど、私は幸せですよ。
愛と感謝を込めて…
安希

セミナー

週末は経営方針を作るセミナーに参加してきました。
4月にあった理念を作るコースの続きです。
理念のコースは、自分自身と向き合い、仕事をするにあたり、覚悟と決意をするコースでした。
私にとっては厳しいコースでした。
経営については無知で、ずっと「やりたくてやってるわけじゃない。」という思いをぶら下げていました。その思いを手放しすることができたか?といったらそうではないですが、私が私らしくこの仕事をすることができる。ということがわかりました。
方針のコースは、社内で理念に向かうルートを共有すること。その方法を勉強しました。
これがまた、私には厳しいコースでした。
なぜなら、私の思いと、父の考えるルートは別です。私の思いを描けば描くほどそれが明確になります。
最近も、父と意見が合わず、やっと芽生えた仕事に対する希望の芽を摘んでしまいました。
でも、たくさんの人の支えのおかげで、また新しい芽をつけました。
私にとっては大事な「芽」ですが、育てていけるか不安で不安で…。
私のこの芽を育てる栄養は、私が描いた経営理念ですが、私の会社には栄養を創る工程がありません。
その工程を確立しようというのがこのコース。でも、確立するには「話し合い」をしなければいけません。それも生半可な話し合いではなく、かなり重い話し合いをしなければなりません。
それができないのです。
難しいことではないはずのことです。でも、私にとっては非常に難しいのです。
私が会社に入った時に私が決めたことがあります。
「父に逆らわないこと」
同族会社の意見の対立は親子喧嘩や兄弟喧嘩になりかねません。感情的になりやすいのです。
父が私の敵なのではないのです。考え方の相違です。「卵が先か、鶏が先か。」その違いです。
逆らわないなら、父が言ったほうを先にすればよいだけのことです。だけど私は意志を芽生えさせてしまったのです。
セミナー中は、私の意志を明確にしていきます。具体的に、必要な物の優先順位を決めたりします。設備・人材・教育…。どれも必要です。でも、順位を決めるのです。父の意志はわかります。でも、私とは間逆です。
「あなたは一貫した思いと意志を持ってるのだから、きっと応援してくれますよ。」
サブリーダーの方が、私の複雑な心境を察して、そういってくださった一言で胸がいっぱいになりました。私の中に芽生えた小さな芽を祝福してくれる人がいること、仲間がいること…。また、泣いてしまいました。
結局方針は書けませんでした。
方針は、会社で父と社員さんと作るものだということでしょう。
話し合いなくして会社は成り立たないのです。当たり前です。それをしなければいけないのです。覚悟をしたのならやらなければならないのです。
本当に私はそんなに強くないのですが…。
昨日、建築士Tくんと工事をしてくれているSくんと、打ち合わせをしました。
父の思いを改装工事に組み込むためです。
二人は友人。私の思いを汲み取った上で、提案をしてくれました。
工事が始まって、どんどん進んでるのに、ここへきて大きな修正です。
けど、この修正なら、父と私と社員さんが、同じ方向を向くことができるのではないかと思います。
工事はセミナーの要素を凝縮しています。
工事の方針がやっと定まってきました。
経営の方向性も、定めなきゃ。がんばろ!
愛と感謝を込めて…
安希

Sくん誕生日

昨日7/4は末息子Sくんの誕生日でした。
7歳になりました。大きくなったなぁ。
おとうさんに買ってもらったプレゼントは、イマドキの子らしくゲームのソフト。
私にはさっぱりわかりません。
Sくんは、元気で甘えたで口が超達者(汗)、末っ子らしくおじいちゃんおばあちゃんをすっかり虜にしています。
生まれてから今までの入院回数は7~8回かなぁ?
生まれて1ヶ月で、兄弟の風邪をうつされて発熱即入院。
「お母さん!!こんな小さい子どうして風邪引かせるの!!」と病院の先生に怒られました。
突発性発疹にかかった時、熱性痙攣を起こしたSくん。人生で初めて救急車[emoji:e-473]を呼びました。もちろん入院。
それからは、発熱するたびに痙攣の心配をします。いまだに、発熱したらまず痙攣止めの薬を入れます。
それでも、熱があるから保育所休んでおばあちゃんとごはんを食べてて痙攣起こしたり、保育所で昼寝をしていて起き上がったと思ったら痙攣して、保育所から救急車で運ばれたり…。病院で診察を終えて会計中に痙攣起こしたことも…。
熱性痙攣事態は、それほど心配で心配で…。というものではなく、どうしても入院しなければならないわけではありませんが、入院したら点滴に繋がれなければいけないので可哀想ですが、でも、これがまた、たいがい風邪だけでなく、水疱瘡だったり、肺炎だったり、気管支炎だったり、腸炎だったり、なにか併発しているので、
「週末だし、入院やっとっく?」
といわれることがほとんでしたね。
やっと、ここ2年痙攣起こしてないかな?
小学生になったら痙攣起こしにくくなると言われていますが…。
脳波も2回ほどとったことがあります。フランケンシュタインのように頭にいっぱいコードを貼り付けて、その繋がってる先の機械の針が忙しそうに動いています。暗い部屋で。
結果は今のところは特に問題はなさそうです。
他には、
そんなによだれっ子でもないのにいつも口の周りが真っ赤に荒れていて、入院のついでに検査したら、卵アレルギーだとわかった
1年間除去食したら、数値が下がって、卵食べてOKを病院の先生に言ってもらい、今は卵かけご飯が大好きです。
大きくなって、今は、兄Gくんより体重が重いです。それもどうかと…。中川家みたいです。
今年は、私の母の7回忌の年。Sくん母を覚えていません。
当時、カメラを現像に出した時、Sくんの1歳のお誕生日の写真の次が、母の葬儀の写真でした。
Sくんの誕生日には笑顔の母が写っています。
人の命ってはかないものだなぁと、つくづく思いました。
健康で働けることに感謝しなければ。
今週末は、セミナー。大丈夫かな…私…
愛と感謝を込めて…
安希

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