さよならドビュシー

先日、お友達とレイトショーに行ってきました。
レイトショーはたぶんはじめてです。
映画は「さよならドビュッシー」

小学1年年生から就職するまで、ピアノを習っていました。だから、幼児教育の世界に進み、今の仕事をするまでの10年間幼稚園の先生をしていました。
幼稚園の先生は毎日ピアノを弾きます。難しい曲はあまりないですが、楽譜を見ない日はありませんでした。

今のお仕事でピアノを弾くことはありませんが、こだわって、納骨室のBGMはピアノ曲です。
ピアノの音は大好きなのです。練習嫌いで、技術は伴いなせんでしたが…。

そして、ミステリー小説も好き。

私がこの作品に魅了されない訳がありません。

作品自体の評価はわかりませんが、清塚信也さんのピアノは素晴らしかったです。
美しい映像と共に、彼のピアノを聞けたことは、安らぎとなり、癒しとなりました。

今日私に付き合ってくれた友人は眠る時の音楽にクラッシックのピアノ曲を選んでいるそうです。

そういう、癒しポイントを持っていることは、ロスからの回復にとても有効です。
私の癒しポイントの一つは、ピアノ曲だと思います。中でも、今日聞いた「月の光」はストライクでした。

とても有意義ないい時間、贅沢なひと時でした。

愛と感謝を込めて…
安希
Aki Nakao

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