ペットが亡くなったら~ペット葬儀にそなえて~

お別れの準備

安らかな姿で安置してください

安らかな姿で安置してください

まず、直射日光の当たらない涼しい場所を選んで安置します。箱に入れるか、タオルなどを敷いてあげてください。亡くなった後、筋肉が萎縮し手足が伸びきった状態だとお連れすることが困難となりますので、 手足をたたんだ状態で休ませてあげてください。

ご遺体を清める・冷やす

ご遺体を清める・冷やす

毛並みを整え、まぶたや口を閉じ尻尾を整えます。お湯で湿らせた布などで、全身を清めてあげましょう。ご遺体から体液が滲み出す場合がありますので、あらかじめ不要なバスタオルなどを敷いておきます。

4~5時間後、バスタオルは直接触れないようにビニール袋に入れ処分してください。ご遺体をそのまま放置すると臭いが発生してしまいますので、頭部と腹部を優先的に保冷剤などで冷やします。

一緒に火葬してあげるものをご用意ください

一緒に火葬してあげるものをご用意ください

生前の愛用品など一緒にに火葬してあげるものを用意しましょう。

ペットと一緒に火葬できるもの

  • お花
  • 好きだった食べ物
  • 小さな愛用品(金物やプラスチック類などは火葬できません。)

泉北・天王寺ペットメモリアルへご相談ください

泉北・天王寺ペットメモリアルへご相談ください

ゆくまでお別れをし、気持ちが落ち着かれましたら泉北・天王寺ペットメモリアルへいつでもご相談ください。24時間365日対応いたしております。

犬の死亡届

犬が亡くなった場合、登録をしている市町村役場へ30日以内に届け出る義務があります。
その際、狂犬病予防注射済み証・鑑札に返却が必要となります。

各市町村によって、犬の死亡届出書が異なりますので登録をしている市区町村役場にご確認ください。

お迎えサービスも、ぜひご利用下さい

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