貝塚市のペット葬儀・火葬
貝塚市で
愛犬が亡くなった場合の手続き
愛犬が亡くなってしまった場合、すみやかに自治体・役所に届け出の手続きをしなければなりません。
狂犬病予防法に基づき、死亡届の提出が必要です。
詳しくは市のホームページをご確認ください。
貝塚市の
お問い合わせ窓口
サイズ別の
ペット葬儀について
施設案内

泉北ペットメモリアル
泉北店は、阪和道堺インターチェンジを降りて右方向へすぐ、泉北2号線沿いの場所にあるブルーの外観の建物です。ハムスターや小鳥などの小動物から大型犬まで、全て個別火葬にてお受けしており、隣が火葬室となっておりますのでお時間のロスなく、ご家族様でのアットホームなお別れをしていただくことができます。車でのお迎えや合同納骨のサービス(有料)も承っております。

天王寺ペットメモリアル
天王寺店は、四天王寺さんのお膝元、一心寺参道沿いの場所にて、セレモニーホール・納骨室・セッションルームを完備した明るく心の和む空間で、ペットちゃんとの思い出に心を満たし、癒しのひとときを感じながらゆったりと最後のお別れをしていただくことができます。ハムスターや小鳥などの小動物から大型犬まで、全て個別火葬にてお受けしております。車でのお迎えや合同納骨・個別納骨など各種サービス(有料)も承っております。
よくあるご質問
- 死産してしまった3匹の仔猫なのですが、火葬してもらえますか。
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大丈夫です。遺骨も出来る限り残させていただきますので、ご相談ください。
- ずっと散歩に使っていたリードを一緒に燃やしてあげて欲しい
-
リード部分だけなら可能ですが、ケースやフックなどのプラスチック・金属部品は取り除いていただきますよう、お願いします。
- うちのコーギー病気になる前はたくさん食べる子だったんだけどこのひと月食べられなかったフード全部入れてあげたい。
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食べ物も一緒に火葬できますが、あまりに多いと炭化したり灰が増えたり遺骨に良くない影響があるので、おすすめしておりません。
弊社では寄付いただいた未開封のごはんを犬猫の保護施設へお送りしておりますので、もしよろしければご協力ください。 - うちのチワワの子がずっと使ってたクッションなんだけど一緒に燃やせますか。
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申し訳ございませんが、スポンジやフリース、化繊などは黒煙の原因となるため一緒に火葬できません。
- おしゃれにしてあげていたヨークシャーテリアだったんだけど、生前着ていた服を一緒に火葬してほしい。
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化繊製品でなく金属やプラスチック部品も少なく、大きすぎなければ1着だけお受けしております。
貝塚市のペット情報まとめ
貝塚市では、ペットと人が共生できる環境づくりのために、条例の整備や補助事業の実施など様々な取り組みが行われています。特に飼い主のいない猫に対する不妊去勢手術の補助事業は、クラウドファンディングを活用するなど積極的に推進されています。
また、ペットとの快適な生活をサポートする環境も整いつつあります。飼い主には、ペットの適正な飼養と地域社会への配慮が求められています。
ペットに関する条例・規則
貝塚市環境保全条例におけるペット関連規定
貝塚市では環境保全条例第21条において、ペットの飼育者の義務として以下のことが定められています。
- 飼犬、飼猫その他の愛がん動物の飼育者は、悪臭の発散防止や病害虫の発生予防など、衛生管理に努めること
- 人に危害を加えたり、迷惑を及ぼすことがないよう適正に飼育すること
- 公共の場所において、飼犬を連れている者は、飼犬のふんの放置をしてはならない(第17条4項)
ペット飼い主の責任
- 動物の種類や習性に応じて、動物の健康と安全を確保すること
- みだりな繁殖を防止するため不妊去勢手術を行うこと
- 感染症について正しい知識を持ち予防に努めること
- 所有を明らかにする措置(マイクロチップなど)を講ずること
法律による罰則
- 愛護動物を遺棄・虐待した場合:1年以下の懲役または100万円以下の罰金
- 愛護動物を殺傷した場合:5年以下の懲役または500万円以下の罰金
犬と猫のマイクロチップ情報登録制度
- 法律により、ブリーダーやペットショップ等は犬や猫を販売する際にマイクロチップを装着することが義務付け
- 購入時には所有者情報の変更登録が必要
- 譲り受けた場合もマイクロチップの装着・登録が推奨
犬の登録と予防接種
- 狂犬病予防法により、飼い犬の登録と狂犬病予防注射が義務付けられています
多頭飼育の届出
- 大阪府の条例により、犬及び猫を合わせて10頭以上飼育している場合は大阪府への届出が必要
猫に関する支援制度
飼い主がいない猫の不妊去勢手術費補助事業
- 対象:貝塚市内に生息する飼い主がいない猫
- 申請条件:貝塚市内に住所を有する個人で、対象猫に不妊去勢手術及び耳先V字カットの施術を受けさせた方
- 補助金額上限:オス猫1匹につき8,000円、メス猫1匹につき12,000円(令和7年度)
クラウドファンディングによる支援
- 貝塚市では2021年にクラウドファンディングを実施し、猫の不妊去勢手術費用の補助事業の財源としている
- 2023年11月にも第2弾のクラウドファンディングを実施し、「飼い主がいない猫をなくしたい!人と猫が幸せに暮らせるまち貝塚市を目指して」というプロジェクトを展開
貝塚市内の動物病院
貝塚市内の主な動物病院は以下の通りです。
病院名 | 住所 |
---|---|
たんぽぽ動物病院 | 大阪府貝塚市麻生中464-15 |
はづき動物病院 | 大阪府貝塚市加神1丁目6-34 |
クローバー動物病院 | 大阪府貝塚市澤156-5 |
カナイ動物病院 | 大阪府貝塚市海塚1丁目26-9 |
奥田動物病院 | 大阪府貝塚市王子603-101 |
北野獣医科医院 | 大阪府貝塚市海塚139-1 |
リーフ動物病院 | 大阪府貝塚市脇浜3-22-25 |
ペット関連施設
- A-house(エーハウス)
- トリミング、ペットホテル、ドッグランなど、愛犬のための総合施設
- mame café(マメカフェ)
- ドッグラン、トリミングサロン、ペットホテルなども併設された愛犬と一緒に楽しるカフェ
イベント情報
保護犬譲渡会
- TSUTAYA貝塚26号線店で開催されることがある
- 「ワン!ワン!wonderful marche」というイベントの一環として保護犬の譲渡会が行われる場合がある
里親募集
- 貝塚市の犬猫の里親募集情報は、ペットのお家などのWebサイトで確認できる
- 貝塚さくらねこの会などの地域の動物愛護団体が活動している
ペットが亡くなった場合
- 死亡時は、登録している事項について各窓口で届出が必要
- ペット火葬サービスが市で提供されている
その他の情報
動物愛護に関する活動
- 貝塚市では動物愛護の啓発活動を行なっている
- 市のウェブサイトでは「無責任にノラ猫へ餌をあげないで」「猫が庭などに入らないようにする方法」などの情報提供も行われている