反抗期

ご無沙汰の更新です。

最近、娘KちゃんがiPhone5を手にいれました。

必要ないと言い続けたのですが、お父さんが折れて与えることにしました。約束を守ることを条件に。

何かと不服の多いお年頃ですが、これでしばらくご機嫌になるかと期待して…。

が、今度は、携帯を使うのに、我が家の約束がお友達のお家より厳しすぎる‼と、なし崩し的に約束を緩和しようとします。結局、約束を守らなかったのです。

1.リビングで携帯を使うこと。部屋に持って行ってはいけません。
2.10時半以降は使ってはいけません。

私は特別厳しいとは思わなかったのですが、お友達はもっと自由に使っているのだそうです。

約束は、しばらく様子をみて、希望にすり合わせられるようにと思っていましたが、いきなり守らないのはいただけません。確かに持ち始めたばかりで触っていたいのはわかります。お友達も多いのがわかります。LINEが鳴り止みません。でも、規律は守られるべきです。
と、いうことで、持って1日で春休み中没収されることになりました。

で、今毎日話し合いです。

私達は、娘に親の思いを理解してもらうべく話しますが、娘は受け入れられず、「親は私の事が嫌いなんだ。」と、思っているようです。

娘を信頼していないわけではないですし、厳しいかもとも思っています。
でも、家の中でまで、しかも、寝る時間の寸前まで、ずっとお友達とつながってなくてもいいじゃないですか。学校から帰ってくるのも遅いのですから、少しの時間を家族で過ごしましょうよ。
Kちゃんいわく、親に話すことなんてないそうです。

そうかぁ。

でも、私も長電話してたっけなぁ。
そういうものかもしれません。

ですが、それとこれは別。

約束を守れなかった事の責任はとってもらいます。
そうやって、大人になるんです。

愛と感謝を込めて…
安希

Aki Nakao

ウチの猫

こんにちは!

 

今日は、我が家の猫について…。

11月3日我が家に仔猫がやってきました。ノルウェージャンフォレストキャットの♂。

まさしく運命の出会い!!だと思っています。

たまたま出かけた難波で、たまたま見つけたペットショップに、たまたま探していたノルのグレーの仔猫がいて、フラッとお店に入ってみたら、偶然にもこの仔猫私と同じ誕生日でした。

私はもともと犬派ですが、主人は根っから猫派。犬派の子どもも交えてペットを飼いたい話をした時、犬派と猫派の妥協点として、「亀にするか…。」という話になったこともありました。

ペットのいない生活がずっと続いていたのですが、運命の出会いで、我が家に猫がくることになったのです。

猫と暮らしてみて…。猫は癒しと言うのがよくわかります。猫を見てると時間が止まった感じがします。難しいことや腹立たしいことがどうでもよくなります。

犬のように呼んでも来ませんし、嬉しい様子も犬ほど感じ取れませんし、なついてるのかどうかも犬ほど明確にわからないのですが、そういう気まぐれな感じが癒しなんでしょうね。

そして、猫はちゃんと決まったところでトイレもするし、散歩もいらないし、登れるスペースさえ与えてあげれば、さほど悪さもしませんし…。

と、順調に暮らしてきたのですが、玄関のニッチでトイレをするようになり、お気に入りの玉砂利をタイルカーペットにしなければなりませんでした。ふき取りやすいように…。

しばらくおとなしくしていたのですが、今度はお姉ちゃんのベッドでトイレをしてしまいました。これで、子ども部屋への入室を禁止されました。

最近、おじいちゃんとおばあちゃんのベッドにトイレをしたことが判明しました。

トイレにもちゃんと行くのですが…。なんか怒ってるのかなぁ?

抱っこされても嫌がりはしませんが、噛みます。結構痛いです。引っかきます。結構痛いです。

もう、彼は我が家にはいなくてはならない存在ではありますが、この悪さ、どうにかなりませんかね…。

愛と感謝を込めて…

安希

見守ってくれてるかな?

先日、納骨室にお忘れ物がありました。

大切な物のようでしたが、どなたの物かわかりません。

そうしましたら、しばらくしてお電話があり、無事にお手元にお返しさせていただくことができました。

今日、またお参りに来てくださって、そのお客様にお会いすることができました。

実は、このお客様、前に投稿させていただいた受験生の男の子のお母様です。

お母様もお参り帳に「きたよ!!」と、メッセージを残してくださいます。

「息子さん時々お参りに来てくださいますね。」と、お尋ねしたところ、彼のワンちゃんだったそうです。

「受験がんばるからねとメッセージを残してくださってるので、ペットちゃん共々気になって…。」と、お話したら、

「まだ来週までがんばっています。一つは合格いただいていますけどね。」とのこと。

きっと、最後の神頼み?ペットちゃん頼みに来られたのではないかと思います。

大丈夫!!とっても優しくて素直なご家族様です。きっと、最良の道を与えられるはずです!!

愛と感謝を込めて…

安希

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